boundary
最近知った、生きやすくなりそうな考え方のシェアです☺︎
まず、私は最近よく聞く「HSP」と言われるタイプの人間で、
かなりこれに苦しめられてきました😂
↓わかりやすい説明
(http://www.madreclinic.jp/pm-top/pm-symptom/pm-symptom-22/)
こうやって「HSP」と付けられている名前が、検索できるワードがあって、
一定の仲間がいるんだと思うとホッとしたのですが
「じゃあどうする?」的な部分はなんだか気休めのようなものばかりで。。。
そんな中で、最近見つけてとってもfitする考え方がありました
ので。今日はそれについて書いていきます☺︎
「バウンダリー」という言葉があるんですけど
こちらのブログが分かりやすかったです
(http://studio-concerto.com/concert-bodymindblog/boundary/
↓ちょっと引用させて頂きます↓
「バウンダリーとは心理学用語で、人間関係の中で、自分と相手の間に適切な「境界線」を置くことを意味しています。」
バウンダリー(境界線)が適切でない時、どんなことが起こるでしょうか?
頼まれるとNOと言えない。相手を優先して、自分が疲弊してしまう
相手の気分や感情も、自分のせいだと思ってしまう
相手のために(と自分が思う)と入り込み過ぎてしまう
相手に任せることができず、すべて自分がやらないと気が済まない など
らしい。
私はnoは言うようにしているけど、断ったら断ったで超気にするタイプ😂
頭の中でその瞬間を何度も回想して失礼がなかったかとか考えてる。。。
そもそも、バウンダリーって気にしたこと無かったんです。
この言葉を知って、私は自分の境界線に(むしろ)勝手に相手を引っ張り込んでいたなあと思いました。
それに
バウンダリーを意識し始めると自分自身も相手に侵入していたことを自覚したり。
近い相手でも心地よい距離感や尊重すべき空間みたいなのがあることを
頭ではなくハートとして、はっきりと感じることができました☺︎
私はイメージングが得意なのでその力を使って自分のバウンダリーを意識するようにしています。
発光する白いベールのようなものが自分の周りを囲むようにイメージして
(最初は鉄とかがいいかなあ?と思ったけど鉄だと冷たい感じがするからやめた。笑)
自分のベールの中に誰かを入れている自分に気付いたら
それを辞める。ベールからポヨーンと出て行ってもらう。その繰り返しです。
(これが私の微力を尽くした語源化です😭)
上にも書きましたが、
私は少しでも関わった誰かが、喜怒哀楽の「怒哀」にいたら
例え自分が原因じゃなかったとしても
シーンを回想して相手へ悪いことをしなかったか、失礼がなかったか、あの時もっとこうできたかって考えてしまいます。
(実際は相手の感情って相手だけの持ち物なわけです。)
そういうふうに回想してウジウジしかかっている自分に気づいたら、
「ああ、また人を招いていた」と気づいて、辞める。
まずは気付くことが大切で
それが境界線をあやふやにしている行為だと認識すると、段々辞められるようになって
自分のスペースを保つことができます。
気にしぃな私みたいなタイプの人は、
お好きな素材で自分の「バウンダリー」意識してみてください☺︎
↑理解が深まりそうな言葉。
【健康的なバウンダリーは他者とあなたを仕切る壁ではありません。
バウンダリーとはあなたの内なるガーデンを楽しむためのゲートでありフェンスなのです。】