楽しい遊び
最近、
トルーマンカポーティの「ティファニーで朝食を」初めて活字で読みました。
文庫本の中には短編がいくつか入ってるんだけど
それを読んで
言葉や妄想で遊ぶ楽しさと可能性を感じたので今日はそれを書いてみる。
本にするにはそれを言葉に書き起こすことが必要だけど、妄想だと頭の中でビデオをまわせばいいからいくらでも楽しめるね
例えば
「牢屋」「老人と青年」「ダイヤモンドのついたギター」
たとえば
「田舎」「貧乏」「犬」「おばあさんと7歳の男の子」「フルーツケーキ」
いくつかの単語をピックアップして物語をつくる。
フィクションの世界に想いを馳せる。
自分が生きてる毎日も、
筋書きを創って、シーンを演出するように
そんな風にロマンティックに日常をクリエイトできたら素敵だなーと思いました。